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馬橋方向から、まばゆい閃光とともに、3000系がやってきた。 |
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駅から接近放送が聞こえたので、参考になりました。
速度は非常にゆっくりとしたもので、30km/hぐらいかと思われます。
しかし、ISO1600は目も当てられない荒さです・・・。
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(撮影:常磐綾瀬之輔さん) |
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寝静まった松戸の夜に、3000系が佇む。
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綾瀬へむけて、出発!!
(以上 松戸駅周辺にて) |
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綾瀬では30分ほどの作業時間があった。
特徴的な顔を持つ先輩後輩が、語り合う。
6000
「先輩、メトロマークはこんな風になりました。」
3000
「ゆむ。HiSE君や東急8500から、事情を聞いてたよ。しかし、君の斬新さはまだ現役だねぇ!」
3000
「しばらくは綾瀬に居候させてもらうよ、世話になるね。」
こんな会話が聞こえてくるようでした。
(以上、綾瀬にて)
(追伸2009年)
その後、鉄道ファンで復帰に関する記事や、綾瀬車両基地の公開でファンの前に姿を現し、公式に東京地下鉄で保存されることが発表されました。
営団地下鉄は、地下鉄博物館の設営など、旧型車両の保存を積極的に行っている事業者でしたが、そのDNAが民営化された東京地下鉄にも受け継がれている様子です。
関係者のご苦労に敬意を示すとともに、愛好者として、保存への協力を広く呼びかけたい次第です。
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○ おわり
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