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丸ノ内線の魅力。
やはり、赤い車体と帯のサインカーブに独特のデザインが見られた、300・500形系列であろう。
既に東京から姿を消して10年あまりが過ぎました。その強烈な魅力もすっかり風化してしまった感があります。
第二の人生として、アルゼンチン国ブエノスアイレス地下鉄B線で活躍する同車であるが、もともとが外国的なデザインなこともあって、すっかり「海外の地下鉄」のイメージが筆者には強いのだが、皆さん如何でしょうか。
中野坂上駅にて。 |
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うーん!
やはり、カッコいいですね。
現在でも十分通用するデザインだと思います。02系を味気なく思います。
方南町駅にて |
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構造物的魅力はやはりここ。
都会らしい幾重もの立体交差の元祖と言いましょうか。
東京に住んでいれば、このような立体交差の光景を見ることも多いのですが、列車が見える3重交差はなかなか見かけないと思います。
御茶ノ水-淡路町にて |
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勢ぞろいした、02系電車。
これがすべて500形だったら・・・と考えると卒倒しそうですが。
東京にある老舗路線で、いち早くワンマン運転という近代化を成し遂げる快挙を見せました。
今後とも、時代の先頭を走り続けることを願っています。
中野検車区にて。 |
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○ おわり
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