残された103系の明日
tomorrow of leaved type103

!　ここにある情報は2004年2月の情報です　!

全盛期は280両以上もあった青緑1号･常磐快速色の103系も
いよいよ終焉が近づいてきた。
残る編成と、その明日について。

残された編成は・・・

基本編成

マト１	マト7
	マト16

付属編成

マト22	マト30
マト31
マト35

2月14日現在、10*3+5*4=50両

まだ幸いにも、3種類全ての先頭形状(車両紹介参照)が残っているが、
1000番代顔はマト16のみとなった。いつ、消滅してもおかしくない。

これが常磐線快速103系の現状です。
残された103系の頑張りを、最後まで応援しましょう。

この先も、廃車が進みます。

廃車回送された103系は、大宮まで回送され、大宮の北の外れで解体されます。
(大宮の留置線の様子は、こちらから)


何はともあれ、悔いのないように晩年を見届けてやりたいものです。



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